恋愛と仕事

恋愛は女性を輝かせる。恋愛が上手く行っている人は仕事も上手く行くのか、キラキラ輝いている。その肌や表情からも分かる様に、恋愛をしている人の女性ホルモンの分泌量は半端ない。それは美しく眩しく輝いて羨ましい程だ。
逆に恋愛が上手くいかないとストレスが溜まり、喫煙者はタバコの量が増え、イライラや不安を募らせながら仕事をする。もちろん、そんな状態ではミスもしやすくなるし、表情も別人になって老けた様に見える。女は恋愛で人格が変貌する人も多い。本当に不思議な生き物だと思う。
恋愛をしていない私はと言うと、日常に変化は全くなく、ただ淡々と仕事をこなし帰宅をしてご飯を食べ風呂に入り、少しだけ趣味の時間に費やして寝るだけだ。変わらない何ら刺激のない日常。この所そんな生活をしているのだが、ほとほと飽きて来ている。なにか大きな目標があれば、恋愛をしていなくてもキラキラと輝けるのだろうか。
女性の仕事には恋愛は欠かせないものかもしれない。その恋が上手く行ってようが行ってないようが、誰かに必死になって燃やすその情熱は仕事にも向けられるからだ。女の良いところは同時に複数の事を同時にこなせる器用さがある所である。
わたしが恋愛に憧れるのは、恋愛をしている人の女性ホルモンの分泌量が半端ないからである。30も過ぎてそろそろ肌に衰えが出て来てしまったため、女性ホルモン減少に焦って来ているからだ。豆乳を飲むだけでは限界がある。一度でいいから恋に身を窶すホルモンの塊の様な女になりたいと思う。